塚田一郎副大臣が、安倍総理の足を引っ張りかねない、忖度発言!
常識を疑うような忖度発言をした塚田一郎副大臣ってどんな方なんでしょうか?
気になったので、塚田一郎副大臣は夫人や子供はいるのか?経歴や学歴を調べてみました。
Contents
塚田一郎副大臣に夫人(嫁)や子供はいるのか?
自由民主党には、常識では考えられない発言をする。議員が次から次に出てくるの?
しかも、今回は塚田一郎国交副大臣ですからね?問題も大きくなりなすよ!
そこで、この塚田一郎副大臣の夫人や子供がいるのか調べて見ることにしました。
塚田一郎副大臣は、2003年に結婚しています。
結婚相手の夫人は、元「新潟テレビ21(当時は”NT21”)」のアナウンサー村山志保さんです。
その後、FMながおかパーソナリティーとして活動していた村山志保さんのプロフィール。
名前:村山志保(むらやま しほ)
本名:塚田志保(つかだ しほ)
生年月日:1971年11月8日
出身地:新潟県長岡市
最終学歴:早稲田大学
村山志保さんは、高校は國學院高等学校で、大学は名門早稲田大学に進学しています。
早稲田大学卒業後、1994年4月、「新潟テレビ21(当時”NT21”」にアナウンサーとして入社。
塚田一郎副大臣と結婚したのは、2003年で、それをキッカケに同局を退社しています。
二人の馴れ初めは、偶然の出会いが何度も続いたニオで、運命を感じたので交際したそうです。
二人は、赤い糸で繋がれていたといういうことでしょうか?
同じ新潟県で塚田副大臣は政治活動を、村山志保さんは、アナウンサーとして活動しています。
同じ新潟県で活動していた二人、偶然に何度もあったって、運命を感じます。
きっと、綺麗な村山志保さんを見ているうちに、塚田一郎副大臣から猛アタックされたんでしょうね。
その時は、今回のように常識では考えられない言葉ではなく、村山志保さんの心に響くようなプロポーズをされた、それを受け入れた村山志保さんとめでたく結婚されたんでしょう。
結婚をキッカケに、アナウンサー業を辞めたた村山志保さん、2013年3月に長男をもうけています。
その子供さんは、2019年現在小学生として、元気に通っているそうです。
現在副大臣の夫人として、旦那を支えている志保夫人、苦労は絶えないと思います。
それが、今回のようなおよそ副大臣とは思えない常識ハズレの発言、夫人としてどうすればいいのか、困っておられるのでは無いでしょうか?
夫人としてできる事は、ただただ支持者の方や、世間の方に謝罪するしかなさそうなので、今後も苦労は絶えませんね。
塚田一郎副大臣の経歴・学歴
塚田一郎副大臣のプロフィール
名前:塚田一郎(つかだいちろう)
生年月日:1963年12月27日
出身地:新潟県新潟市中央区
出身校:中央大学法学部卒、ボストン大学大学院
学歴
中学校は、地元新潟市立寄居中学校。
偏差値65の、國學院高等学校。
大学は、中央大学法学部、アメリカ合衆国「ボストン大学大学院国際関係学科修士課程終了。
卒業後、1990年『さくら銀行(現三井住友銀行)』に入社。
2000年、同銀行を退社。
政界を目指し、2000年に『麻生太郎衆議院議員』の秘書になります。
秘書を勤めて後、2002年に『参議院新潟選挙区補欠選挙』に自由民主党公認で出馬するが、他示唆で落選。
2004年、『第20回参議院議員通常選挙に、自由民主党公認で新潟県選挙区から出馬、見事トップ当選を果たします。
2013年、第23回参議院議員通常選挙でも、自由民主党公認で出馬、再戦しています。
新潟県では、ガッチリと地盤固めが出来たようで、2018年第4次安倍改造内閣で、『内閣府副大臣』『国土交通副大臣』「復興副大臣』任命されています。
現在、参議院議員で、国土交通副大臣の塚田一郎氏は、学歴としては申し分なほどです。
中央大学卒業でも十分ですが、ボストン大学大学院に学ばれ、法学博士を取得しています。
法学博士の塚田一郎副大臣、大学で一体何を学んでいたのか?
常識が無いのには呆れますね。
塚田一郎副大臣の失言(忖度発言)
塚田一郎副大臣の失言(忖度発言)が大きな波紋となっています。
安倍内閣で、忖度発言はタブウな発言のはずです。
塚田一郎さんの「すぐ忖度します」発言。
私は報道等と若干違う視点からこれを。
安倍さんが森友問題で質問無視で繰り出していたどうでもいいわけのわからない答弁、覚えていますか?
というのを今こそ思い出してもらおうという動画。
安倍さん、なが~い前振りでしたね。
長距離ブーメランもお上手。 pic.twitter.com/Vhbim6FCDi— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) April 4, 2019
この忖度発言で、菅官房長官から厳しく注意を受けていますね。
果たして、注意だけで済まされる問題でしょうか?
今、新元号『令和』で安倍内閣の支持率が上がっているのに、この塚田一郎副大臣の失言(忖度発言)』により内閣の支持率が下げれば大変です。
そして何よりも、野党は手詰まり感があったのに、この問題で再び生き返り実質的な法案の審議が出来ないと慣れば、大変事で、辞任では済まされなくなるかもしれませんね。
衆参同日選挙にも、発展いかねませんね。
今後、塚田一郎副大臣の失言、どのような決着がなされのか?
しばらくは、目が離せませんね。
まとめ
塚田一郎副大臣、経歴や学歴は申し分ありませんね。
しかし、このような方が何故、忖度発言と言った問題発言をするのか、我々一般人には理解できません。
目立ちたいのか、本音がつい出てしまったのか?
本音としたら大変です。
今日お最後までご覧いただき有難うございます。
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