こんにちは、ダイキです!
台風1号が発生したようですね!
発生したと言っても、現在は日本のはるか
南の海上ですが・・!
台風1号2016は、統計を取り始めたから
2番めに遅い台風だととのことです。
現在日本から遠く離れた南の海上と言っても
気になるのは、今後の進路・・!
ヨーロッパECMWF・米軍最新情報はでているのか
調べてみました。
台風1号2016気象庁の最新情報
7月2日の時点では熱帯低気圧だったが
7月3日午前9時ごろに、日本のあるか南
カロリン諸島付近の海上で、熱帯低気圧に
変わったと、気象庁が発表しています。
今年の台風は、統計を取り始めて2番めに遅く
一番遅かったのは、平成10年7月9日の台風の
ようです。
現在の勢力は、中心の気圧は1002ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は
25メートルで、まだ小さいものです。
台風1号2016の進路は、北西の方向にゆっくりと進んで
いて、今週の半ば以降、沖縄県の先島諸島に近づくものと
見られています。
それにしても、台風が発生すれば日本では一番
懸念されるのが、沖縄地方。
通り道と言ってしまえばそれまでですが・・!
現在、沖縄以上に心配しなければならののは
九州地方ですね!
地震に、大雨、そして台風って・・・!
もし台風1号が、九州に上陸ってことになれば
大変ですね!
地盤が緩んでいる上に、台風って
神様いい加減にせよって、感じですね!
そこで、いつも早い台風の予想をしてくれる
ヨーロッパECMWF・米軍最新情報はでているのか
見てみました。
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台風1号2016ヨーロッパECMWF・米軍最新情報
米軍(JTWC)の最新情報として、台風1号が
まだたまご(熱帯低気圧)に時点で出現しています。
一方、ヨーロッパ(EMWF)の最新情報で
10日間長期予報でも日本海には姿を現してい
ません。
昨年は、エルニーニョ現象が起きて
台風が多く発生しましたが、今年は
エルニーニョの反対ラニーニャ現象という
ペルー沖の海水温が通常より低くなる
ことで、様々な異常気象が太平洋を
囲む広い地域に発生しています。
このラニーニャ現象の影響で日本の
今年の夏も、とんでもなく暑くなると
予想されているようです。
今年、台風の発生が遅いのlも、ラニーニャ現象
によるものとも言っている、気象予報士で
言っている方もいるほどです。
しかし、年々地球の気温が高くなっているのは
温暖化のため、地球温暖化についてこれからは
本格的に取り組まなくては、ならないのではと
思います。
地球温暖について、僕はわからない事があり
今でも、疑問に思っています。
それは、先進国が後進国の、空気の綺麗さを
お金で買うということです。
全体的に見れば、何も変わっていないと
思っているのです!
台風の話から、ちょっとズレ過ぎかな
じゃあこれで、バイバイ、バーーイ!!
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