台風17・18号2016ヨーロッパ・米軍最新予想!18号10月日本上陸か?

こんにちは、ダイキです!

台風16号が
日本列島に大きな爪痕を
残していきましたが

今年は台風がつぎつぎと発生すると
予想されています。

なんと、台風16号の横に、二つ台風のたまごらしき
ものが見つかっています。

今回はこれが台風17号、18号になるか
少し見ていきたい。

台風17号は台風16号がフィリピンの東に発生した時
その横に、すでに台風のたまごらしきものがすでに
あったようです。

米軍はすでに台風17号のたまごを捉えていたようです。

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台風17号2016米軍最新予想

台風16号のそばに早くも次の台風の
たまごらしきもの(仮台風17号)
熱帯低気圧を捉えています。

台風16号のそばに、2つの雲の塊(熱帯低気圧)
その台風のたまごらしきものは、台風16号が
発生した場所とほとんど同じ場所のようです。

台風18号ヨーロッパ最新予想

台風18号

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予想では
台風17号は、台風14号と同じ進路台湾から中国大陸に
進み、消滅していくと見ているようです。

問題なのは台風18号です。

台風18号は最悪のコースを取った場合
10月初め頃日本に直撃すると予想しています。

まだ台風になっていない時点での予想でしかも
ヨーロッパ中期予報センターは10先の天気を
予想しているので、今後どのように変わって
いくのかわかりません!

ただ台風が2つ、17号、18号として発生すると
予想されている以上は、今後の台風情報に注意が
必要です。

ここで今年は何故、台風が連続発生するのか
考えてみたいと思います。

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今年はラニーニャ現象により台風が多く発生する!

台風は毎年、フィリピン沖で多く発生しています。

台風になるエネルギーである海水温が例年より
高くフィリピン近海の海水温は今でも30度あり
これは異常な状態なんです。

この海水温が高いので、上の冷たい空気との間に
積乱雲は発達、台風へと発展するのです。

海水温が高ク、上の冷たい空気の差が多くなることで
積乱雲が発生しやすくなっています。

これは今年ラニーニャ現象で、海水温が例年より
高くなっているのも原因の一つです。

ラニーニャ現象とは、よく聞かれるエルニーニョ現象とはちがい太平洋
赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海水温が平年より低い状態が
続くことを言います。

ラニーニャ現象、エルニーニョ現象はそれぞる数年お気に発生します。

このどちらかの現象が一度発生すると,日本や世界中で異常な天候が起こると考え
られているのです。

まとめ

現在は、JTWC(米軍)や気象庁は
台風17号・18号の情報はまだ出ていません。

しかし、今日テレビで17号のたまごらしき
雲の塊をあると言っていたので!

今年は異常な気候が続いているので
ヨーロッパ中期予報センターの予想は
もちろん

JTWC(米軍)や気象庁の予想も注意していきたい。

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