今日は、約500坪の広さの敷地で、3種類のいちご狩りができる農園として今女性にも人気の観光スポット・和歌山県御坊市の農園紀の国2019のいちご狩りを紹介します。
農園紀の国の園内は、大人から子供そして、ご老人や体の不自由な方など幅広い層の方にも楽しくいちご狩りがでできるように、高設栽培やバリアフリーなど工夫されていて、人気急上昇中のいちご狩りの観光スポットなんです。
今回は、そんな農園紀の国のいちご狩り019の開催期間はいつまで、料金、営業時間についてまとめていきます。
農園紀の国いちご狩りの、開催期間はいつまで?
約500坪の広大な敷地で楽しむいちご狩り!和歌山県御坊市の農園紀の国で開催中 https://t.co/dHS1RJYdlz @YouTubeより
— 新潟 の おじさん (@e3HpHBWNbcgpfuc) February 23, 2019
農園紀の国のいちご狩り2019の開催期間は、1月5日(土)~5月20日(月)までと公式ページで発表、されています。
いちご狩りの季節というのは、ビニールハウス場合は露地栽培と違って1月から約5ヶ月間もあります。しかし多くの方は、いちご狩りに行くのは、いちごがが甘くてく食べられる季節として5月~6月頃のだと思っている方がいるようです。
1月や2月の真冬の季節でもいちごは美味しく食べる事ができ、むしろ一番美味しいのは1月~2月頃だそうです。
いちご狩りに行くのに周りは雪が積もっていたり、あまり寒いときは、いちご狩りに行きたいと思う方も少ないのではないでしょうか?
私も、いちご狩りに行くときは、5月のポカポカ陽気になってからですからね。
いちご狩りの料金は、寒い季節と温かい季節では、寒い季節の方が少し高くなっている農園が多いので、どうしてもいちご狩りは、4月~5月にかけて行く方が多くなっているようです。
農園紀の国のいちご狩り2019の開催期間、1月5日~5月20日の約5ヶ月間の期間中多くの方が訪れているそうです。
和歌山という地域がら冬でも他の地域と違って少し気温が高く感じられ、冬場で人気のいちご狩りのスポットになっています。
和歌山県の民なのでいちご狩りは紀ノ国農園が鬼オススメ
まりひめって品種がマジやばいのだ…
真っ赤な大粒で、甘くて濃いのだ……— じゅり (@jukai___) February 4, 2018
上記のTwitterの投稿を見ても、2月4日の冬の季節につぶやかれています。
料金や営業時間
和歌山の農園紀の国でいちご狩り。食べ放題といっても20個が限界やったわ~ pic.twitter.com/Pzujfb5vVk
— etoile (@117ETOILE) March 26, 2016
【農園紀の国のいちご狩りの料金】
いちご狩り(40分間食べ放題)
期間 | 料金 |
1月5日~4月9日 | 大人:1,800円、小人:1,500円、幼児:1,000円 |
4月10~5月20日 | 大人:1,600円、小人:1,300円、幼児:800円 |
お持ち帰りオプション
期間 | 料金 |
1月5日~4月9日 | 100g:200円 |
4月10日~5月20日 | 100g:150円 |
いちご狩りの料金も、お持ち帰りのいちごの値段も、1月5日~4月9日より、4月10日~5月20日の方が少し安くなっています。
その理由として、1月5日~4月9日の方が、ハウス内のいちごを育てるための暖房費などに多くの費用がかかる為だそうです。
【営業時間】
9:00~17:00
定休日
木曜曜日
*その他
- 再入場は可能です。
- ペットの同伴はできません。
- お弁当の持ち込みはOKです。
- その場での食べ放題で、お持ち帰りはできません。
住所:和歌山県御坊市名田町上野1335-4
地図
電話番号:0738-29-3070
農園紀の国:http://kinokunifarm.jp/
農園紀の国のいちご狩りは、予約が必要です。上記のホームページや電話番号にて予約ができます。
食べ放題できるいちご
和歌山・農園紀の国でハートがときめくいちご狩り!まりひめという名の幻の苺に舌鼓! #travel_jp #和歌山 #旅行 b! https://t.co/l2WA6oWaZD pic.twitter.com/a1ND6i0jaZ
— トラベルjp 旅行ガイド / ベンチャーリパブリック (@travel_jp_guide) February 22, 2016
農園自慢の甘くて大粒のいちご「さちのか」「章姫」「まりひめ」があります。
その中でも、「まりひめ」は幻のいちごと言われていて、甘くて大粒だとして人気のいちごです。
「まりひめ」は「さちのか」と「章姫」の交配で出できた和歌山県オリジナルのいちごです。
まりひめを実際に食べた方も、「今まで食べたいちごの中で一番美味しかった。」「大粒でビックリするほど甘くて、ほんとに美味しい。」と絶賛されています。
これだけ甘くて美味しい、いちご「まりひめ」は、和歌山県以外にはほとんど出回らないいちごです。
農園紀の国や和歌山県の「まりひめ」は、完熟の状態で出荷するので日持ちがせず、和歌山県以外ではなかなか手にする事ができない、幻のいちごと言われています。
農園紀の国野いちご狩りでは、幻のいちご「まりひめ」を食する事ができます。
「まりひめ」は、2016年放送の『マツコの知らない世界』で紹介され、マツコも絶賛していたそうです。
まとめ
農園紀の国のいちご狩りで、幻のいちごと言われている「まりひめ」といういちごがあり、食べ放題で食する事ができるんですね。
実は私も今まで「まりひめ」と言ういちごの名前を聞いた事がありませんでした。
それもそのはず、こんなに甘くて大粒のいちごがほとんどの方が知らないのは、和歌山県以外ほとんど出荷されていなかったからなんです。
今年のいちご狩りは、「まりひめ」も食べ放題の和歌山県御坊市に有る農園紀の国に行かれてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。