こんにちは、レチェです。
NHKは、昨日3月1日より地上デジタル放送のネット配信「NHKプラス」開始しました。
「NHKプラス」開始で、スマートフォンアプリやパソコンのWebブラウザなどからNHKの番組が視聴でします。
ただし、3月1日からの開始は、試験期間のため午前7時~翌午前0時までの17時間のリアルタイム配信されます。
本格的な開始は、4月1日からで、午前6時~翌午前0時までの18時間配信されます。
そこで、今回NHKの新たなサービス
「NHKプラス」とは?
「NHKプラス」の申し込み方法!
解約はできるのか?
追加料金は無料?
について調べて、紹介します。
「NHKプラス」とは?
「NHKプラス」に感じるテレビの新時代。“あたりまえ”がようやく形に【西田宗千佳のRandomTracking】 https://t.co/7NfEqZ6aK6 #NHK pic.twitter.com/VoEHZOVwow
— AV Watch (@avwatch) February 26, 2020
NHKの地上放送テレビ番組を、インターネットで放送と同時に視聴できるサービス。
現時点で、利用できる端末は、PCまたはスマートフォンのWebブラウザ。
iPhone/Android向けのアプリ。
NHKプラスサービスでできる事
【放送同時配信】
パソコンやスマートフォン、タブレットで、総合テレビやEテレの番組を放送と同時に視聴できます。
※配信の権利や番組の都合上、番組の全てや一部が配信されない場合があります。
【見逃し番組配信】
総合テレビやEてれの番組放送後から7日間いつでも視聴できます。
※配信の権利や番組の都合上、番組の全てや一部が配信されない場合があります。
【プレイリスト】
見逃し番組をジャンルやテーマ別に並べ、番組を見つけやすくしました。
【番組を探す】
見逃し番組を、日付やチャンネル、キーワードで探すことができます。
NHKプラスを利用すると、今までできなかった
NHKの番組をテレビの前以外、通勤中や仕事の休憩中、家事の合間でも見ることができる。
災害時に、いつでもどこでも情報が得られる。
放送から1週間、見逃し番組配信で見ることができる。
今後ネット社会に向けて、新たなサービスとして注目されるようになるのではないでしょうか?
「NHKプラス」の申し込み方法!
1、NHKプラス案内ページにアクセス、またアプリをインストール。
ID登録のため、受信契約の確認が必要です。
メールアドレスを入力
NHKからメールが届きます。
受信情報等の入力
入力は10分程度かかります。
この時点で視聴が可能です。
NHKからハガキが届きます。
ハガキに書かれてる確認コードを入力。
ハガキは、ご契約者の住所に、約1~2週間後に送ります。
※ID登録は、NHK受信登録者のみができます。
※ひとつのIDで同時に5画面まで番組をご覧頂けます。
解約はできるのか?
解約については現在あきらかになっていません。
解約ができるのか、明かされていないので解約はできないのか?
解約は出きると思います。
しかしNHKの解約は、以前は複雑であったため、諦める方も多くいましたが
NHK受信の解約に対する手続きについて、国民からの苦情が多く、行政指導もあり
令和元年10月31日より、解約手続きの仕方が分かり安くなりました。
受信契約がどのような場合に解約になるのか、手続きの連絡先を掲載されています。
NHKホームページ内の「受信料の窓口」
URL: https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/
NHK解約も、簡単にできるようになったので
NHKプラスの解約も、登録後解約できるか現在ではあきらかになっていませんが、解約はできるのではと考えたい。
追加料金は無料?
NHKプラスは、受信料を財源とする放送を補完するサービスです。
したがって、受信契約者本人や、ご本人と生計を同一にする方は、最大5つまで追加料金はいりません。
詐欺にご注意ください!
「NHKプラス」に関して、訪問・電話・郵便・メールを問わず、追加料金の請求を行うことはありません。
またサービスの利用登録にあたり、銀行口座やクレジットカードの情報は必要ありません。
ただ、ネットでは
いつまで無料か?
しばらく経ってから有料になるのでは?
など懸念する方もいるようです。
それではNHKプラスについてはこのへんで!
いつもご覧いただきありがとうございます。
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