大阪の真夏の風物詩といえば、なにわ淀川はなび大会と言っても過言ではありません。
ボランティアスタッフによる手作りの花火大会としても有名ななにわ淀川花火会も回を重ねる事にパワーアップ、現在は大阪の花火大会の中でもトップクラスの花火大会です。
淀川と梅田の高層ビルを背景に、1時間の大玉が惜しげもな連発される。花火大会の目玉は大玉連発スターマインです。
尺玉も多数打ち上げられ、ゆったりとした音楽と大玉のコラボは観客の心を釘付けにし、フィナーレの水中スターマインも見どころの一つですが、もう一つの見どころの屋台について、この記事ではなにわ淀川花火大会2019の屋台の出店場所や時間、梅田・十三会場別にまとめていきます。
Contents
1:なにわ淀川花火大会2019の屋台の場所
なにわ淀川花火大会では、毎年多くの屋台が出店されています。
屋台の出店場所については、昨年2018年も、それ以前も十三会場や梅田会場の2箇所があり、梅田会場付近より十三会場付近の方が多くの屋台出店されています。
このことからなにわ淀川花火大会2019の屋台の出店場所も、例年通り十三会場付近と梅田会場付近の2箇所に屋台が出店されるのではと思っています。
1:1十三会場付近の屋台の出店場所
昨日のなにわ淀川花火大会、十三駅付近で撮影しました!
早速現像したので是非ご覧ください! #花火 #阪急 pic.twitter.com/YKG3blBzFR— eXpresser (@eXpresser_UXM) August 6, 2017
なにわ淀川花火大会に出店する屋台の数は、500店とも言われています。
その多くは、十三会場付近に出店しています。
中でも十三会場側の河川敷はなにわ淀川花火大会の中でも人気エリアで、その場所には多くの屋台も並んでいます。
この場所に行くには、国道176号線沿いの歩道の方から、スロープで河川敷に下りていきます。
下りていくとその河川敷はすでに屋台が1km以上の区間に渡って一列にずらりと並んでいて大変賑やかで見ごたえがあります。
屋台も「焼きそば」「トウモロコシ」「フランクフルト」などの定番の屋台や、B級グルメ・和菓子などの食べ物べもの、それ以外にも、「金魚すくい」や「うなぎ釣り」などの遊戯系の屋台まであります。
「うなぎ釣り」を実際にやった人は、釣り上げるのは大変難しかった。
うなぎ釣りは、1回500円~1000円でチョット高いと思いながらも挑戦しましたが、うなぎは思いの外力強く抵抗してきますし、やっとのことで針を引っ掛けることに成功したのはいいが糸が切れてしまい結局は釣れなかったと言っています。
更にその方は、私の隣でうなぎ釣りをしていた方はが、うなぎを釣っているのが目に入りました。よく見るとその方は私のようにあまり欲をかかずに小さいうなぎを狙っていたのか、糸が切れずにうまくうなぎが釣れていました。
人がチャレンジしている姿を見ているだけでも楽しめそうなうなぎ釣り、うなぎ好きなら一度は楽しむべき屋台ですね。
【最寄り駅】
- 阪急十三駅
- JR塚本駅
- 阪急南方駅
- 地下鉄西中島南方駅
最寄り駅として阪急十三駅は多くの方が利用しますが、大変混雑します。
そこで少しでも混雑を避けたい方には阪急南方駅か地下鉄西中島南方駅を私はおすすめします。
1:2梅田会場付近の屋台の出店場所
なにわ淀川花火大会で屋台も始めたローソン pic.twitter.com/CBraHhfx07
— [E40]sanco feat. 近鉄→ (@sanco1103) August 6, 2016
なにわ淀川花火は淀川の真ん中で打ち上げれます。
淀川の北側が「十三会場」で、南側が「梅田会場」になっていますが屋台は淀川南岸河川敷の「十三パイアパス~十三大橋」の周りに出店されています。
ただ梅田会場付近の屋台は、それほど多くはなく屋台と言うよりコンビニのような感じがするお店です。
【最寄り駅】
梅田会場へのアクセスは、十三会場とは違って多岐に渡ります。
最寄り駅は
- JR大阪駅
- 各線の梅田駅
- 阪急中津駅
- 阪神野田駅
- JR海老江駅
- 地下鉄野田阪神駅
どの駅からも歩いていける範囲です。
混雑もしますが、十三会場ほどではなく帰りも上記でお示ししたように幾通りかのルートが有り、ほとの流れも分散するので、比較的スムーズに帰れるようです。
そして、JR大阪駅・梅田駅は西日本最大の商業地域として、花火や屋台で楽しんだ後は梅田で、カフェやカラオケを楽しむこともできます。
カフェは通常9時・10時ごろに閉店するところが多くありますが、なにわ淀川花火大会がある日は延長して営業しているところもあります。
屋台の終了時間
引用:https://gigazine.net/news/20180804-yodohanabi-movi…
なにわ淀川花火大会の屋台の、時間は何時から始まって終了時間は何時までか明確には決まっていないそうです。
ただ、屋台が開けられるのは16時頃にはほとんどのお店が営業しているようです。
終了時間は花火が終わると変える人もお多くいるので、21時30分~22時頃までにはほとんどのお店は終了しています。
花火大会終了後、どこの屋台も在庫処分したいようで、タイミングが良ければかなりお得に買い物ができる事があるみたいです。
私は、混雑を避けるため花火大会が終わるとすぐ帰りますので、屋台が割引をしている経験をしたことはありません。
ただ口コミ情報には、花火終了後にチョコバナナを買いに行ったところ、チョコバナナの他におまけとしてチョコバナナをもう一本と、バナナを1房もらったことがあり、大変得をした。
また、りんご飴を買いに行っ人は、なんとパイナップルまるごと1個ももらい、びっくりしたとの口コミがあります。
花火終了後屋台では、本当におまけや割引があったみたいですね。
まとめ
なにわ淀川花火大会2019は、2019年8月10日(土)、午後7時40分に開始。
多くの方が花火鑑賞に訪れ、高僧ビルを背景に1時間の間に打ち上げられる花火の迫力に酔いしれています。
本来なら花火大会のメインとして、花火のこと紹介しますが、なにわ淀川花火大会は、花火以外にも、屋台が有名で、その規模や数の多さにびっくりしています。
そこでここでは、花火大会の花火についてより、屋台の事を中心に紹介してきました。
今後、なにわ淀川花火大会では、花火とともに屋台も楽しんでいただければと思います。
今日も最後までご覧いただきありがとう御座います。
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