右肩関節唇損傷(かんせつしん)の原因や症状!リハビリで完治?

どうも、ダイキです。

友人の息子さんが、高校生の時野球で無理な投球を
して、そのまま大学でも野球を続けて結果、しまいには
ボールが投げる事ができず、あまり痛いので、診察を
受けました。

病名は右肩関節唇損傷(みぎかたかんせつそんしょう)
言うあまり聞いたこともないものでした。

その友人の子供さん、手術を受けたのですが
1年たっても完治していません。

調べて見てわかったのですが右肩関節唇損傷と言うのは、
スポーツ選手だけがかかるものでなく、普通の生活を
している中でも起こるとのことです。

そこで今回は、この右肩関節唇損傷について
原因治療法リハビリの方法について
調べてみました。

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右肩関節唇損傷(みぎかたかんせつしんしょうがい)とは?

手術をしても、完治は難しく、痛みがなかなか消えない
右肩関節唇損傷とは一体どんな怪我なんでしょうか?

肩の関節は、非常に可動範囲が広くて
体の関節の中でも一番、可動範囲がひろく
広範囲に動かすことが出来ます。

広範囲に動かしても、関節が外れないのは
関節唇という軟骨があるからなんです。

その関節唇が炎症を起こす事で
痛みがともない、自由に動かす事ができず
重症になると、普通の生活にも支障をきたしてしまいます。

簡単に言えば、関節唇の役割はクッション
ような働きをしていて、肩が大きく動く
助けをしています。

膝関節で、これとにたものに
半月板があります。

この半月板が炎症をおこすと
痛くて歩くのが困難になるということです。

原因は?

スポーツ選手、特に野球選手に起こりやしのは
肩の使いすぎ、酷使です。

無理に投球する事で関節への負担が大ききなり
方にずれが生じるのです。

このことが繰り返され、関節が徐々に緩んでいき
関節唇に負荷が増大、損傷が起こります。

これを、肩関節唇損傷といいます。

もう一つの原因として、肩への強い衝撃で起こります。

ラグビーやサッカーなどの練習や試合で、相手とぶつかって
転倒して手をついた際に、肩に強い衝撃が加ることで、肩関節唇
損傷の怪我が起こります。

普通の生活でも、転倒した際に肩に強い衝撃を与えた場合
肩関節唇損傷という怪我をするkともあるので、肩を動かした
時痛みが走り、痛みがなかなかとれないときなどは、医師に
見てもらうなど注意が必要です。

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右肩関節唇損傷の症状

肩関節唇を痛めて、肩を動かすと
肩が引っかかたり使えるような
違和感を感じます。

野球では痛みを伴い
投げられなくなります。

それでも無理をして投げていると
違う部分に負担がかかります。

更には、脱臼しそうな不安感も起こります。

この症状は、日常的にパソコンなどを
長時間していると、筋肉が緊張して
肩に負担がかかり

肩がスムーズに動かなくなり
痛みを伴います。

リハビリで完治?

肩関節唇の治療で、手術をした後に
必ずやっておかなければならないのは
リハビリです。

術後、筋肉をほぐし、肩関節の動きをスムーズに
動かすためにリハビリをすることで、元の状態に
より近くする事ができて。

片関節唇による痛みもなくなり、完治した
方もいます。

怪我や骨折の治療のあとで、いかに
リハビリを頑張って行ったか

いい加減に行ったかで

その後の治り方が大きく違ってきます。

リハビリは、固くなった筋肉をほぐしたり
柔らかくします。

そのため、はじめは痛いときもありますが
先生の言うとおり、リハビリを行う事が
どれほど大事なことか。

怪我をされた方で、リハビリを頑張った方なら
わかると思います。

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