日本女子マラソン界に、ニューヒーロー誕生!
その人は、なんと1月28日に行われた大阪国際女子マラソンで
初マラソンで初優勝の松田瑞生(ダイハツ)さんです。
そんな松田瑞生さんを紹介します。
松田瑞生のプロフィールや大学!
松田瑞生(まつだ みずき)
生年月日 1995年5月31日
年齢 22歳
出身地 大阪府
高校 大阪薫英女学院
血液型 A型
身長 158cm
体重 46kg
松田瑞生の経歴や戦績
大阪薫英女学学院高時代に3年連続で全国高校駅伝
に出場、1年生からチームの中心選手として活躍するが
1年生のときには、2区で15位から4人を抜き、区間
第10位と振るいませんでしたが
2年生のときには、同じ2区で区間賞を獲得しています。
高校時代に、2度の区間賞をとっている
松田瑞生さんは、高校卒業後大学には行かず
地元の実業団チームダイハツに入社しています。
彼女には、幾つもの実業団から誘いがあったそうですが
ダイハツを選んでいます。
ダイハツに入ってから1年目にクイーン駅伝でアンカーを
任されています。
凄い選手だったことが伺えます。
2016年には世界ハーフマラソン大会に日本代表として
出場、17位でした。
松田さんは、スピードに自信があったのかリオデジャネイロオリンピックの
1万メートル代表選考会に出場、4位で惜しくも代表を逃しています。
2017年6月23日世界選手権ロンドン大会の日本代表選考会も兼ねた
1万メートルでは、リオ五輪で負けた鈴木亜由子さんと最後までデッド
ヒート、最後のラストスパートで初優勝を飾っています。
最後のラストスパートはすばらしいもので、どこにあれだけの力が
残っているのか
オリンピックで、世界一流選手と戦いにも期待が持てる最後の
ラストスパート。
その後彼女のスピードを活かした戦には目をみはるものがあり
2017年10月に行われたプリンセス駅伝では3区で10人抜きチームを
3位までお仕上げています。
テレビで中継していました、他の選手と全くスピードが違っていて
異次元の走りでした、スイスイと抜いていくさまは素晴らしかった。
身長・体重や母親について
身長は、158cmで体重は、46kgと小さい体ですが
走っている姿は、大きく見えるほど頼もしく、ガッチリ
した体格で、してみることが出来ました。
お母さん、レース中はまるでコーチのように必死になって
松田さんを叱咤激励されていたので、母親自体も元陸上選手
ではと思っていましたが。
なんと母親は、自宅で鍼灸院をやっている方でした。
松田選手は、大きな大会の前には針で身体をほぐしてもらっているみたい
ですから、母親(お母さん)の応援の仕方が半端でないのもわかります。
お父さんは会社員で、その他姉、妹、弟がいて6人家族。
弟さんとは、かなり年が離れている。
ツイッターを見ると、松田家は家族の中が良いのがわかります。
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松田瑞生の腹筋が凄い
松田瑞生さん、身体を鍛えていて
その腹筋の凄さに驚かされます。
腹筋は、薫英女学院時代から鍛えていて、10種類の腹筋を
1時間かけて最低計500回はやるそうで、毎日の腹筋のチェックは
欠かさずに行っています。
1年前の雑誌に、腹筋1日1000回やっており「体重47kgはあまり変わらないが
体が引き締まっている感じがすると」載っていました。
今回の、マラソン日頃の腹筋や体の鍛えが最後までスピードが衰えなかったのは
日頃の鍛錬によるものでしょう。
そして、松井田瑞生さん腹筋も凄いが美人ですから
今後、ブレイク注目されるのは持ちがいないです。
まとめ
日本女子マラソン界にニューヒーロー誕生。
今日はその松田瑞生さんを紹介してきましたが
いかがでしたか。
今後間違いなく活躍されると思う方ですから
みんなで応援していきましょう。
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