平安神宮は社殿や神苑が雅やかな雰囲気で魅力的な人気観光スポットで、桜の名所としても知られています。
桜は、ソメイヨシノと八重紅しだれ桜の2品種が中心で、桜の季節になると神苑の桜が美しく、桜の鑑賞スポットとしておすすめです。
中でも、平安神宮神苑の八重紅しぐれ桜は有名で、京都を代表する桜のひとつです。
この八重紅しだれ桜は、谷崎潤一郎の小説・細雪に登場する桜として有名です。
平安神宮神苑では、毎年コンサートを聞きながらのライトアップが行われ夜間拝観も実施されます。
この記事では、平安神宮の桜2019の見頃や開花状況、見どころやライトアップの期間や時期についてまとめていきます。
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平安神宮の桜2019の見頃や開花状況?
https://twitter.com/TwoSmile3/status/1097293060872974336
平安神宮の桜が咲き始めるのは例年3月中旬以降で、桜の開花は3月28日頃で満開は4月5日前後です。
平安神宮の桜2019の見頃や開花状況については、まだ時期も早く正式にはわかっていません。
そこで、ここではQnewニュース、ウェザーニュースから平安神宮の桜情報2019や昨年2018年などの桜の見頃や開花状況のデーターを参考に平安神宮の桜2019について、見頃や開花状況を見ていきす。
【京都の桜・最新情報(Qnewニュース、ウェザーニュース)】
京都の桜(ソメイヨシノ)は、平年より1日遅く、3月29日のみ込みです。2月20日現在は紅しだれもソメイヨシノもともにつぼみのようです。
平安神宮の桜の、見頃は4月上旬のようです。
開花予想日:3月31日。
満開:4月6日。
桜吹雪:4月16日。
【2018年の桜の見頃や開花状況。】
〈ソメイヨシノ〉
開花:3月23日。
見頃:3月27日~4月1日。
〈紅しだれ〉
開花:3月26日。
満開:3月29日。
見頃:4月7日。
【平安神宮の桜2019の見頃、開花状況を予想。】
桜の開花は、例年より1日遅いと有るので。
開花:3月28日。
満開:4月6日。
見頃:3月28日~4月10日前後。
ただ、2018年にエルニーニョ現状が発生したとして、気象庁は2019年の春頃までつづく可能性が高うなり、桜の花芽の休眠打破は遅くなり、開花時期も即なると予想しています。
このことから、平安神宮の桜2019の開花や見頃は、私が先程予想した日和、少し濃くれるかかもしれません。
ライトアップの期間や時間は?
引用:http://myway.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-5…
平安神宮では例年『紅しだれコンサート』が開催され、夜桜を楽しみながら平安神宮内の東神苑でアーティスト音がくを聞く事ができます。
ライトアップは、『紅しだれコンサート』が開催される期間のみ実施されます。
期間:2019年4月4日(木)~4月7日(日)。
時間:18:15~21:00。
平安神宮でライトアップの夜桜を見たいのなら、『紅しだれコンサート』のチケットを購入する必要があります。
平安神宮の桜の見どころ!
本日もお花見日和です。平安神宮の八重紅枝垂が早くも見頃となっています。こちらの風景を見て京都の春を感じる方も多いのではないでしょうか。 #kyoto #京都 #桜 pic.twitter.com/IjaNNkUDDh
— 京都五感処-京都Loversフォーラム- (@Kyoto_Lovers) April 1, 2018
平安神宮の厳かな境内に咲く桜は、他の桜の名所で見るのとは違う雰囲気で、たくさんの人で賑わっていますが、ゆっくりとした気分で景色を楽しめるのは平安神宮です。
その平安神宮の桜の見所は、明治時代の代表的な日本庭園があり、国の名勝にも指定されている「平安神宮苑」は桜が約300本咲き誇り、京都屈指の桜の名所として知られています。
その平安神宮苑で、開催される観桜茶会や、ライトアップされた夜桜がなどが見どころです。
1-1:平安神宮の桜の見どころ・観桜茶会
引用:http://hiroko-yume.dreamlog.jp/archives/7002556.ht…
【平安神宮観桜会2019】
2019年4月1日(月)~14日(日)。
9:00~16:00頃(茶券がなくなり次第終了)
平安神宮の観桜会は京都の春の風物詩として、毎年4月1日から15日頃まで行われます。
観桜会は紅しだれ桜が見頃を迎える時期に西神苑内の茶室・澄心亭で行われれ、紅しだれ桜を愛でながらお茶を楽しむ事ができるので毎年多くの方が参加しています。
1-2:平安神宮の桜の見どころ・平安神宮紅しだれコンサート
【平安神宮 紅しだれコンサート2019】 京都の春を彩る風物詩。南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、
東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽をお楽しみ頂けます。 会場には客席を設けず、
ライトアップされた神苑を散策しながらお楽しみ下さい。 チケット⇒https://t.co/0tDJSsbaqD pic.twitter.com/FQQ4vQlIZk— e+(イープラス) (@eplusjp) February 14, 2019
【京都】フォトジェニックな夜桜と音楽のコラボ!平安神宮紅しだれコンサート2018#京都 #桜 #コンサート #平安神宮 #東儀秀樹 #宮本笑里 #フォトジェニックhttps://t.co/EbE9jg5IT1 pic.twitter.com/tRrbMcRgPW
— じゃらん〈公式〉 (@jalannet) March 4, 2018
期間:2019年4月4日(木)~4月7日(日)。
時間:18:15~21:00。
料金:一人2,000円。 前売り券1,700円。
2019年の出演アーティストは、まだ発表されていませんが、2018年はゆずのサポートミュージシャンとして日本の篠笛(しのぶえ)奏者の加藤和哉さんが出演されていました。まるで桜の竜宮城に迷い込んだかのよな宴で、池の水面に映る桜の美しさは、めまいがしそうだと大変感激されていたそうです。
毎年、国内外で活躍するアーティストが出演する「平安神宮紅しだれコンサート」はお金を出してでも見る価値はありそうです。
チケット購入方法
当日購入。
前売り券購入。
前売り券の購入は、3月1日より下記の発売書で購入できます。
- 京都新聞文化センター
- 京都新聞販売所
- 高島屋京都店
- 大丸京都店
- 京都館(JR東京駅八重洲口中央口前)
- ジェイアール東海ツアーズ
- 日本旅行
まとめ
平安神宮の桜観覧は、桜はきれいでも大変な人混みなんです。
特に4月の1週目は平日でも、大変な混雑がするみたい。
京都は、春ともなれば観光客の方が多く訪れるので、混雑を避けたい方には、電車やバスの利用をおすすめします。
今日も最後までご覧頂きありがとう御座いました。
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