長谷川大悟(三段跳び)の大学や出身高校は?生い立ちをチェック!

こんばんは、ダイキです!

リオオリンピック開催まで1ヶ月を切りましたね!

そこで今回は、陸上・三段跳び日本代表
期待の長谷川大吾選手を取り上げます。

長谷川大吾選手は、リオオリンピック
参加標準記録16メートル85を3センチ上回る
16メートル88を出し、注目されている選手で
リオオリンピックでも大ジャンプが期待されて
います。

長谷川大吾のプロフィール

長谷川大悟 プロフィール

長谷川大悟(はせがわ だいご)
所属:日立ICT
出身地:神奈川県
年齢:27歳
身長:173cm
体重:60kg
種目:三段跳び

三段跳び選手としては小柄な
長谷川大悟をしらしめる大会となったのは
今年(2016年)4月29日に行われた陸上織田記念
大会で、オリンピック参加標準記録を3センチ
上回る16メートル88を飛び、周囲を驚かせたのです。

オリンピックはかつてはお家芸と言われて
いたが、2004年アテネオリンピックを最後に
出場していません。

今回が久々の、出場しかも17メートル超えも期待されている
長谷川大吾さん、意気込みも凄いものです。

長谷川 三段跳び

そして長谷川大悟さんは、遅咲き打開化したものとして
リオ五輪で入賞を目指すのではなくメダルを取りたい
そのためには、何としても17メートル超えのジャンプを
しなければならないと、
本番に備えています。

長谷川大悟の実績
2015アジア選手権6位
2015年日本選手権6位
2016年織田記念大会優勝

オリンピック参加標準突破の映像

長谷川大悟の大学・出身高校

長谷川大悟さんは、桐蔭高等学校卒業後
東海大学に進学します。

遅咲きの長谷川大悟選手は、大学時代は
そんなに目立つ方ではありませんでしたが
卒業後、日立ICTに就職してから徐々に
才能が開花、見事三段跳びリオオリンピック
日本代表を勝ち得ました。

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長谷川大悟の生い立ち

長谷川大悟は決して運動が好きな
少年ではありませんでした。

小学生の時は理科実験クラブに所属
むしろスポーツは嫌いだったのです。

スポーツに関わるようになったのは
中学時代友達に誘われ陸上部に入部
したことです。

桐蔭高校進学後、走り幅跳び、棒高跳び、
砲丸投げといろんな種目に挑戦しました。

そこでどの種目が一番大会に出やすいのかと
単純な理由で、三段跳びを始めました。
(当時はその程度の実力でしたから)

そして本格的に三段跳びに取り組んだのは
社会人になってからで、2年前に着地技術に
取り組むようになってから記録も伸び出しました。

そして冬場の筋トレにも力を注ぎ体重も
3キロ増え、体力もつき今回リオオリンピック
参加標準記録以上の結果が出せたのです。

今後長谷川選手の活躍次第で、近年目立他なかった
三段跳びに注目が集まるか、彼の肩に重くのしかかって
います。

まとめ

オリンピックの三段跳びは
花形の競技として今まで
多くの人たちを魅了してきました。

その三段跳びが久しく日本選手が
オリンピックに出場していなかったんですね!

17メートル超えも期待される長谷川大悟選手
頑張って、メダルを期待しています。

じゃあこの辺で、バイバイ、バイバーーイ!!

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