どうも、ダイキです。
11月8日に発生したJR博多駅前陥没事故による道路の改修工事が
終わり、開通したのもつかの間11月26日深夜に、再び道路陥没
事故が発生しました。
今回陥没事故が発生した場所は、11月8日に大規模な道路陥没事故が
起きた同じ場所だという。
道路が陥没したのは、地下鉄工事が原因とされていますが?
再び起きた陥没事故は何故起きたのか?
事故の原因は?
復旧業者や地下鉄工事の施工業者を調べてみました。
博多駅前で同じ場所での2回目の道路陥没がなぜ?
11月8日朝に発生した博多駅目での大規模な道路陥没事故は
地下鉄線延伸工事が原因で起こったと福岡市交通局が発表
しています。
長さ約30メートル、横幅約21メートル、深さ約15メートルと
史上稀にみる大規模な道路陥没事故でした。
住民の生活やインフラにも大きな影響が出ている、今回の道路
陥没には、福岡市や業者が24時間体制で僅か約1週間で、交通
規制も解除され通常通りの交通もできるようになりました。
あまりにも早い、復旧工事に一部不安の声も出ていました。
福岡市市側も、道路が開通したあとも定位的に道路の監視を
続けていたと言うのは心配していたからでしょうか?
幸いにも道路陥没(道路沈下最大約7cm)で済んだので良かった
のですが、原因はなんだったのか?
復旧工事に問題はなかったのか?
まだ原因につては、明らかにしていませんが?
専門家の話によると、道路を埋め戻してしばらくすると地面の
沈下はよくある事で、想定内だと言っています。
ただ、地下鉄工事がいつ再開するのかは、安全が確認できるまで
行わないそうです。
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復旧業者は?
今回の復旧業者については、明らかにされていませんね!
ただ、当初工事を発注会社の下請け業者のようです。
主な発注会社
大成建設
佐藤建設工業
森本建設
三軌建設
西光建設
地下鉄工事の施工業者
福岡駅前の陥没事故の原因が地下鉄延伸工事が原因出したが。
この工事を請け負ったのは、大手ゼネコン大成建設を中心とした
JV(共同企業体)のようです。
大成建設は、日本でも有数の大手ゼネコンで、大規模な掘削工事
などの実績がある建設会社で、発注側も安心のできる業者です。
今回、陥没が起きた地点での地下鉄の掘削工事は、NATM(ナトム)という
予算的に安く済む工事の仕方が持ち入られました。
それが、間違いだったのか今後の検証によりますが、いずれに
しても人命第一で安全な工事をお願いしたいものです。
まとめ
今回、11月8日の朝に起こった道路陥没事故の
同じ場所での、2回目の陥没事故。
道路の復旧工事が終わった後も
監視していたのは
何か懸念があったからなんでしょうか?
そうであるならば、説明はスべきだったのでは?
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