羽田圭介の次回作は月刊誌!あらすじが気になる!発売日を暴露!

こんにちは、ダイキです!

2015年の下半期の芥川賞受賞で!

もっとも騒がれたのは

又吉直樹さんでしたが?

僕は、もう一人の受賞者

羽田圭介さんに注目しているのです!

はっきり言えば好きなんですね・・!

というのは、プレバトという番組での

俳句を作るコーナーで

俳句としては,も一つだが

発想が人と違っていて

いつも感心しているからです。

僕は、羽田圭介さんの次回作って何だろう

あらすじは?

など調べて見ることにしました。

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羽田圭介のプロフィール

最初に、羽田圭介のプロフィールから

今年30歳の羽田圭介さんは

1985年10月19日に誕生されています。

東京生まれの羽田圭介さん

出身は埼玉県北葛飾松代町です

学歴は、明治一本

中学は、明治大学付属明治中学

高校は、明治大学付属明治高等学校

大学は、明治大学商学部卒業です。

卒業後、約1年半サラーリーマンを経験

その後、専業作家になります。

羽田さんは、作家活動は長く

2003年高校生の時に「黒冷水」で早くも

第40回文藝賞受賞。

2015年「スクラップ・アンド・ビルド」で153回

芥川賞受賞。

この時、同時に芥川賞を受賞したのが

芸能

お笑い芸人の、又吉直樹さん。

受賞作品は作品は、あまりにも有名な

「火花」です。

羽田圭介の次回作は月刊誌?

このことについて、羽田圭介さんは

情熱大陸に出演されたときに

次回作はおろか、次々回作の事にも

触れられていました。

次回作は、講談社発行の月刊誌「群像」2月号

(2016年1月7日発売)で新連載が

タイトル「コンテクスト・オブ・ザ・デット」で始まっていて

第1回目の、原稿は200枚だったようです。

同作品は、ほとんど出来上がっていて

書き始めが2年前で、かなりの長編作品で

本の出版の前に、月刊誌に少しずつ発表するそうです。

ただ、「コンテクスト・オブ・ザ・デット」

編集者の指示で、1300枚から200枚減らしたという事ですが

羽田さん、納得いっていたにみたいですが

作家と言えども、編集者の言うは聞かなければ

ならないみたいですね!

超一流の、作家となれば別のようですが・・!

羽田さんも。一日も早く自身の作品を削られる事のない

一流の作家になっていただきたいものですね!

彼には、人には思いつかない独特の感性があるので

いずれは、世間に名をとどろか作家になることを

期待しています。

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次作品のあらすじ

内容としては、ゾンビと文芸物!

いかにも羽田圭介さんの発想!

スクラップ・アンド・ビルド あらすじ

夏目漱石や有名な作家が出てくるみたいですよ!

主人公は新卒で入社するが

会社を自己都合で退職した28歳の健斗

資格試験の勉強を自宅でしながら転職活動中。

彼は何度も企業の途中採用に落ちているが

明るい性格で、将来を夢見ています。

筋トレやジョギングなどで、自身の体調管理もするという

青年です。

彼と同居してるのは、87歳になる介護を要する祖父

歳は言っているが健康体にもかかわらず

「もう死んだほうがよか」といつも口癖のように

いっていて

実際に服毒自殺を試みたことがある。

当然ながら、健斗も健斗の母も祖父には辟易しているが

健斗はそんな祖父を、かいがいしく介護する事になるが

本当の目的は別のところにあった

なんと、祖父を弱らせ「自然な尊厳死を」もくろんでいたのだ。

しかし、健斗のもくろみも

医療の発達により祖父は「生かされている」

そして、情が移ったのか

祖父に次第に悲しさと、切なさを感じるように

なっていく。

現在の社会問題、介護するものされるもの

高齢化社会の矛盾をついていく

羽田が、どのように焦点を当てて描いていくのか

羽田イズムの作品です。

芥川賞受賞後初の連載が実際そんな内容なのか

楽しみにされている作品でもあります。

発売日は?

コンテクスト・オブ・ザ・デット

コンテクスト・オブ・ザ・デットの発売日は

2015年8月上旬

文藝春秋より発売が予定されています。

定価は、1200円(税別)。

まとめ

今やテレビなどに出まくっている人気作家

羽田圭介さん、そのキャラは天然なのか

演じているとしたら

スゴイですね!

僕は、天然だと思うのですが・・!

次々回作品も、決まっているという

羽田圭介さん

今後、どんな作品が出てくるのか

楽しみな作家ですね!

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